推し活は投資になる?心を満たすお金の使い方を考えてみた

こんにちは。
マネリブ「おひとり様応援隊員」の竹内です。
私は大阪から職場まで、
電車で片道約2時間かけて通勤しています。
入社当初は
「この長い通勤時間を有効活用しなければもったいない!」と、
分厚いテキストを持ち込んで勉強に励んでいました。
しかし数か月も経つと、
電車の心地よい揺れに身を任せて、
気づけば爆睡……
そんな日々に。
そんな私に変化が訪れたのは、今から約1年前。
上司に誘われてTikTokを始めたことがきっかけでした。
それまで「TikTokは若い子が見るもの」と敬遠していたのですが、
ある日、偶然出会った豆しば犬の配信に
すっかり心を奪われてしまったのです。
コメントをすると、
飼い主さんが優しく返してくれる。
同じ豆しば犬好きの視聴者さんたちとも
自然と会話が弾み、
気づけば配信は毎回大盛り上がり。
今ではこの時間が楽しみで仕方ありません。
思い返せば、幼い頃から
私は“推し”のある人生を送ってきました。
シブがき隊、中森明菜さん、チェッカーズ、レベッカ……
いつの時代も大好きなアイドルやアーティストがそばにいました。
レコードやグッズを集め、
ライブにも足を運び、
お年玉やアルバイト代をコツコツつぎ込んだ日々。
それを思うと、
今の豆しば犬への想いは、
まさに私にとっての「推し活」そのものだと感じています。
配信では、視聴で貯まったポイントや課金によって
「ギフト」を贈り、
配信者さんの報酬になる仕組みがあります。
「こんなに楽しませてくれてありがとう」
その気持ちの対価だと思って、私はギフトを投げています。
とはいえ、本当に少額ですよ。
配信に集まる人たちの中には、
豆しば犬だけでなく、
日本や韓国のアイドル、アーティストを応援している方もたくさんいます。
私は、推し活は心のメンテナンスだと思っています。
- 朝の気分が明るくなる
- 仕事へのモチベーションが上がる
- 心がふっと軽くなる
- 推し仲間とのつながりが生まれる
柴犬の寝顔ひとつで癒されるなら、
それは立派な「投資」なのかもしれません。
ちなみに、
推し活にかけるお金の目安を調べてみると、
こんなデータもあります。

推し活の対象によって、
必要な費用は大きく異なります。
実際、昔フィギュアスケートが好きで、
ロシアまで追いかけていた友人もいました。
では、その推し活費用はどこから捻出しているのでしょうか。
こちらは、
松井証券の「推し活とお金に関する実態調査」によるデータです。

松井証券「推し活とお金に関する実態調査」より
「好きなもののためなら、なんだってできる」
きっとそんな想いで、
皆さん一生懸命やりくりされているのでしょう。
その「捻出」という言葉から、ふと考えたことがあります。
私は普段、
「将来のために投資信託を始めてみませんか?」と
お話しすることがあります。
すると、「今はそんな余裕がない」と言われることも少なくありません。
そんな時、
「いつか私も、お金のインフルエンサーになれたらいいな」
――本気半分、冗談半分ですが、そう思うのです。
推し活も、将来への備えも、
どちらも人生を豊かにする大切な選択。
そのバランスを、
楽しく、面白く伝えられる存在になれたらと思っています。

