会社員の節税対策6選
はじめまして!
マネリブ 子育て奮闘隊員 井上です。
物価上昇に増税と日々負担増の状況ですね…
会社員がすぐにでも始められる節税対策について
詳しく知りたいと考えている人は多いのではないでしょうか。
何もできないとあきらめている会社員の方にも節税方法があります!
生命保険料控除、ふるさと納税、医療費控除など、
自分に合った節税対策をすることで
所得税や住民税の負担を軽減でき、
手元に残せるお金を増やすことができます。
今日は、
いくつかピックアップして
ご紹介しますね。
そもそも節税とは?
控除や非課税制度を用いて、
支払うべき税金を低く抑えることです。
所得額によって
課税される税率は違うのですが、
所得がふえるにつれ、税率も上がります。
控除を使うことで、
課税所得が下がるため、
税率も低くできます。
では、
控除にはどんなものがあるか
見ていきましょう!
生命保険料控除
生命保険や介護医療保険、
個人年金保険で支払った保険料がある場合、
一定の方法で計算した金額で
最大12万円が所得から控除されます。
生命保険に加入している人は
必ず会社の年末調整時に申告してくださいね。
医療費控除
1年間で支払った金額が10万円以上の場合
(生計を同じくする配偶者やお子様も合算できます)
(支払った医療費-保険給付金などで補填される金額)-10万円
の計算で、
所得控除が受けられます。
ふるさと納税(寄付金控除)
自分の選んだ自治体に寄付をした場合には、
確定申告を行うことで、
その寄付金の一部が所得税及び住民税から控除されます。
ふるさと納税では
自己負担の2,000円を除いた全額が
控除の対象となります。
(年収や家族構成によって一定の上限があります)
地震保険料控除
地震保険料を支払った場合、
一定の方法で計算した金額(最大5万円)が控除されます。
iDeco
私的年金制度の一つで、
老後の資金準備をしながら
支払った掛け金が全額所得控除されるので、
とってもお得な制度です。
おわりに
今回は5つの制度をピックアップしてみました!
会社員だから節税はできない…
とあきらめず、
また、聞いたことある!
知っているけど実践していない方は
是非これらの制度を利用してみてくださいね。
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マネリブ隊 井上珠枝