骨折した時にも役立つ認知症保険

こんにちは!マネリブ おひとり様応援隊員 竹内です。

お久しぶりのブログです。

ここのところ忙しかったというか、
はたから見ると空回りしているだけにしか
見えないと言いますか…

でもまあ今日は少し落ち着いてます。

たまにはそんな日も人間必要ですよね。

以前、ご紹介しました私の父親の話です。

認知症を患っています。

そんな父が、11月初めに骨折をしました。
夜中、施設のスタッフさんが巡回されて
ベッドから落ちて眠っている父に気づいたそうです。

翌朝すぐに病院へ連れて行ってくださり、
診断結果は右肩の骨折。

父が施設に入所して10年近くが経ちますが、
実はそれまでに2度骨折による入院を経験しています。

今回はこれといった治療も特になく、
日にち薬。

自然にくっつくのを待ってとのことで
幸いにも入院には至りませんでした。

以前の骨折は
1度目は2019年夏に転倒により足首の骨折
2度目は2021年夏

こちらも転倒により腰椎圧迫骨折と左鎖骨の骨折、
いずれもボルトを埋め込む手術を受け、
2ケ月弱の長期入院となりました。

幸いにも父は痛みに強く、
毎回、
私「痛い?」
父「痛くない」
の会話が繰り返されておりました。

しっかりとリハビリもこなし、
手術の際埋めたボルトも
そのまま取り付けたままで支障はないらしく、
取り外す手術も不要とのことで、
元気に過ごしております。

父親世代の方っておやつに小魚食べてたり、
しっかりカルシウム摂ってるイメージないですか?

実際、父は60歳くらいまで
歯医者って歯石を取りに行くくらいでした。

でも加齢には勝てません。

少しずつ骨ももろくなってきます。

「令和元年国民生活基礎調査(厚生労働省)」によれば、
高齢者の介護が必要となった主な原因は、
認知症
脳血管疾患(脳卒中)
高齢による衰弱
と続き、

「骨折・転倒」
が12.5%を占め、
4番目の多さです。

実は私、
高校の頃にたまたま体を壊してしまった事があって
病院で骨密度を測った際、
医師から「骨粗しょう症手前」と言われたことがあります。

その時の事を思い出して、
不安になるだけなって
何もできていない自分がいます(笑)

でも本当、
冗談ぬきで最近何もないとこで
つまづくとかってないですか?

40代から50代のみなさん!

毎日軽く体を動かすことと、
準備できること、見直しておきたいものですね。

認知症や、これから増えるかもしれない骨折にも対応できます。

詳しい話はお問い合わせください、
お待ちしております。

マネリブ隊 竹内